ポジティブ・サイネージ
2012年01月20日21:59

「#tweetpositive project」というサイネージが面白いです。
■#tweetpositive (Facebookページ・英語)
http://www.facebook.com/tweetpositive/
WEB に連動したタイプのサイネージなのですが。
Twitter に「#tweetpositive 」というハッシュタグをつけて呟くと、サイネージの画面内に「light-bugs」すなわち光る虫が現れます。
サイネージの前に立ち、画面に向かって手を伸ばすと、画面内に手のアイコンが出現。
その手のアイコンは運動センサーによって、自分の手の動きに合わせて画面内を移動し、光る虫を捕まえることができるというものです。
捕まえた光る虫の中からは、Twitter 利用者が呟いたポジティブな発言が出現。
世界的に経済が悪くなっていても、小さくても幸せを自分の手で掴みとれというメッセージになのですかね。
#tweetpositive project from DDB Budapest on Vimeo.
インタラクティブ的な要素の入ったサイネージの事例は少ないこともあるのですが、紹介ムービーの中で、画面に向かって手を伸ばす利用者から笑顔がこぼれるのを見ると、こういうの作りたいって思えますね。
技術的には Kinect とか利用するんですかね・・・。
■Kinect for Windows SDKとは? - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/kinectsdkbeta/kinectsdkbeta01/kinectsdkbeta01_01.html
■ゲーム機のデバイスKinectの驚く応用、買い物客の行動を追跡:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120116/226150/
願いが叶うカレー屋さん、時給250万円のアルバイト
2011年01月21日01:45

神奈川にある「Cherry Blossom」という小さなお店。
ここは、店が小さいという弱点をプラスの発想に転換してしまっているのです。
Cherry blossom 【新百合ヶ丘】
http://homepage2.nifty.com/r2o/omise/cherryBlossom.html
愛PhoneMan人生奮闘記 | 願いが叶う有名なカレー屋さんに行ってみた☆
http://kaitoo1016.blog135.fc2.com/blog-entry-178.html
■時給250万円のアルバイト、営業部長にウルトラマン(朝日新聞)
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201101190534.html
ユーモアや余裕は思わぬところで成功に導くものですね。
俺の後ろに立つな、衆人に訴える論証
2009年10月28日11:25

美味しい店に行列ができる。
行列ができると、人がさらにそこに集まり行列を作る。
バンドワゴン効果(bandwagon effect)と言われる現象です。
※店内にバラバラにいた人達が、レジに1人が向かうと、次々に並んでレジの前に行列を作る、という不思議な深層心理の現象もありますが。。。
■バンドワゴン効果 - Wikipedia
要は、人はみな「人気があるものが好き」なので、そこに追従しようとしてしまうということですね。
食事をしようと店に向かったら、店内に客が誰もいない様子で入りづらいと思ったことはないでしょうか。
でも目の前に行列のできているレストランがあると、時間がかかっても、そっちの列に並んでしまうのはないでしょうか。
或いは、「さくら」を使った「さも人気があるように」ヤラセのプロモーションの話題なども聞いたことがあると思います。
WEBの世界で見てみれば、mixi の盛況ぶりなどが、これにあたります。
mixi は SNS の先行サービスなので会員が多いため、「どうせなら多くの人とコミュニケーションしたい」と思うからこそ、その「行列」に並ぼうと会員が増えていく仕組みです。
先行サービスってステキですね(僕も作りたい)。
さて、この効果は自分たちで簡単に作ることができます。
例えば会員募集のページ。会員がたくさんいるように思わせればいいのです。
セミナー募集であれば、沢山の人がセミナーを受講している写真。「たくさん受講している人が多い人気のセキナーなんだな、と思わせることができます。
ECショップであれば、「ランキング」。売れている商品を順番に掲載するコンテンツを作ります。
これは、購入者がどれを買ったら良いか迷った時に「一番売れている商品にすれば間違いないだろう」と考えるので、特に初心者などの購入を後押しすることができます。
僕もスポーツショップでアルバイトしてる時に、壁一面にこれでもか!と並べられ、各メーカーが技術の粋を注ぎ込んだ最新式ジョギングシューズのラインナップを前にしたお客さんに何回も聞かれました。
「一番売れている靴はどれ? それでいいんだけど」
ツァイガルニック効果で集客
2009年07月14日13:21

美女がだらしない男に恋をする。
イケメンがドジ娘に恋をする。
恋愛ドラマの王道パターンです。
ないようで現実によくある話、これは心理学では「ツァイガルニック効果」と呼ばれる心理現象で、ちゃんと研究もされています。
ツァイガルニック効果とは、簡単に言えば、完成されたものより未完成なものに興味をひかれることをいいます。
売り出し中のアイドルに夢中になっていたものの、トップアイドルになった瞬間に飽きてしまったり。
亡くなったアーティストが急に世間に認められるようになったり。
全裸より隠された方が興奮したり。
いや、最後のは・・・問答無用でツァイガルニック効果だな、間違いない!
そんなわけで、WEBの世界にもこの効果をとりいれることができます。
それはズバリ、隠すことで誘導すること。
小さな美女の写真 → もっとよく見たい
バナーのリンクテキストに○○の秘密はこちら!→ 「秘密」ってなんだよ!
絶対流行するこの夏のアイテムって? → 情報先取り!
・・・みたいな感じでザクザクと集客できます。
バナーなど、クリックしてほしい画像やテキストにこういった手法をとりいれてみたらいかがでしょう。
そろそろMETAタグについて一言いっちゃうべ
2009年03月24日01:17

最近の検索エンジンの動向って、どんなもんでしょう?
いろいろなSEOの手法などもよく聞きますが、実際には検索エンジンの仕様は一切公開されることはないので、全て想像のテクニックです。確実なことは何ひとつありません。全て誰かが言い出して、それが初心者本なんかに掲載されて、本に掲載されていることだから本当のことだと思いこむ・・・。そんな「流行」にも似た現象になっています。
検索エンジン対策っていうのは、「学習塾」の存在みたいに浮いてる感じがします。
「学校」があるのに何故「学習塾」という存在があるのか?
検索エンジンはHTMLの仕様に則ってデータベース化するのですから、そもそもHTMLの仕様通りに書けていれば、検索エンジン「対策」などは要らない子のような気もします。
METAタグとかどうよ?
昔は猛威を奮った keyword や description も、メジャーな検索エンジンでは既に重要視されずにスルーされている感じもします。
というか、たぶん解析能力の低かった時代の産物で、現代みたいに文章解析の仕技術が進んでしまえば必要のない代物でしょう。逆に画像みたいにテキストが無いものはMETAタグは必要になると思うけどね!
検索エンジンの仕組みを理解する
■ 形態素解析 - Wikipedia
■ シソーラス
形態素っていうのは、
簡単に言うと
---------------------------
「沖縄の観光」
↓
「沖縄」「の」「観光」
---------------------------
と分解された3つのキーワードになっているので、
「沖縄のホテル」「沖縄の宿泊」というキーワードがたくさんあっても
「沖縄」というキーワードが重複しているだけで意味がないよ、ということです。
METAタグの効果的な使い方
本文中で連呼されているような単語を入れても効果がないので、本文の中で使われていないような単語で、検索でよく利用されるような単語を入れていくのが良さげ。
ホテルだと、
--------------------------------------
予約、宿泊、格安、人気、料金、(最寄りの駅名)
--------------------------------------
とかです。
あと、
「シティホテル」→「シティーホテル」
「予約」→「宿泊」
のような類似語もあるので、
こういうのを入れたりです。
※シソーラスの概念
そんなかんじ。
ラーメン屋さんが赤い理由
2009年02月17日13:18

ラーメン屋さんって、赤い外装の店が多いですよね。
某レストラン、某ハンバーガー屋、看板がみんな赤いです。
赤は目立つ色だから、看板に使われやすい。目立てばお客さんが見つけやすくて寄ってくるから!
という短絡思考が成立するんだけど、ラーメン屋さんはカウンター席なども赤いので、それの理由が説明できません。
赤色というものは、人の欲望を刺激し、興奮させ積極的にさせる効果があります。
マーケティング的に「市場色」と呼ばれるのはそれが理由で、購買意欲をかき立て、迷っているお客を決断させるのに非常に有効です。
ラーメンやファーストフードは「今食べたい! すぐに食べたい!」というお客の気持ちが最優先しているので、そのターゲットに準じた色戦略ができているということになりますね。
また、これらの店の内装まで赤い理由ですが、赤は波長が長いので時間の経過を早く感じさせるため、お客さんが食べた後に席を立ちやすくなります。また、赤色に囲まれた経験のある人ならなんとなく実感できると思いますが、落ちつきがなくなるので早くその場から出たい、と思うことがあるかもしれません。
お客さんが席を立ちやすいということは回転率があがるので、店側にとっては、より多くのお客さんに対応することができるようになり、収益がアップするのです。











