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浜松在住WEBデザイナーが仕事のことについて頑張って書いてみる。
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中村勇吾さんの「アップルのデザインに対する違和感」

2012年02月07日20:12



中村勇吾さんが Apple の iPhone を Twitter でディスってる、と聞いて注目。

■中村勇吾さんの「アップルのデザインに対する違和感」 - Togetter まとめ
http://togetter.com/li/251604

要するにプロダクトとインターフェースの意匠の方向性が全く逆なわけだが、この矛盾こそが「ただのグッドデザイン」に終わらない、面白さの源泉だという見方がある。一方で、「デザインの首尾一貫性」という面ではなんか気持ち悪いという見方もある。俺はずっと「気色悪っ!」って思ってる。(Twitter 上の つぶやきより)

有名人が思い切った発言するなぁ、とも思うんだけど、いろいろ考えさせられる。
工業製品としての iPhone の美しさは間違いないわけで、そこに搭載されるソフト側のユーザーインターフェースの問題なんだろか。



実物もってないんで公式サイトへ見にいって確認。
確かに立体感や材質感を多用するっていうのは、Apple 社の十八番だと思うのですが、今まであんまり気持ち悪いと思ってみていなかったので意外でした。
でも言われてみたら、確かに外側と内側が統一されていない。

そんでライバルだといえる Windows Phone の方も確認してみる。



おー、確かにミニマルデザインになってる。
デザインに首尾一貫性がある。
この2D感は、Apple とは真逆ですよね。

ちなみにテテルの UI も、フラットデザイン採用してますね。
(まぁ僕の作風の反映なんですけど)

Apple 製品は有無をいわさず Good Design 、みたいな空気もあるし、エクスペリエンスこそが商品価値、みたいな考え方もあるからか、使い勝手について言及されることはないけど、電話としては非常に使いづらく、インターフェイスは使いやすい、という一般的な言われ方をしてて。

でももしこれがフラットなデザインだったら、iPhone は商品として売れなかったような予感はする。


予感っていうのは、たぶん世の中の風評が「シンプルすぎるよね」的な、そういう方向に向かったんじゃないかなーという感じというか。たぶん iPhone 以前では、ミニマルデザインやシンプルに対するイメージが確立されていなかったようにも思うし。
あと物が売れない時代と言いつつ、求められているものは cool なもので「使いやすい」はそのまま購買意欲には結びつかないから、Apple のデザイン戦略としては成功なんではなかろうか。画面内 UI にまで素材感もってきても仕方ないし。
そういえば Apple 製品はポリやアルミニウムなんかの「素材感」を忠実に起こした結果が iMac の大ヒットに繋がったと思うし、Aqua インターフェースの成功も、当時の筐体との共通イメージだったような。あの時の Mac は本当に楽しかった(ミニマルではなかった)。

シンメトリーが気持ち悪いか気持ち良いのかというのが感覚的な好き嫌いで決まるように、デザインにおいても「統一性」「共通性」っていうのは、そんなに注視することではないってことなんだろか。
というか、本体むき出しで使ってる人少ないから、「質感」もどうかと思えてきたけど・・・。ケースの方に注力というか商品展開すべきなんだろか。

結局、「好き嫌い」で考えて、2D よりリッチの方が「売れる」ほど好きな人が多い、みたいな数の結論で。

そして本体を含めてユーザーインターフェースは極限まで簡潔にシンプルで、なんだけどコンテンツだけはリッチな仮想空間が広がり、使いにくいんだけどとにかくつきあってると楽しくて毎日が充実、的なイメージがこれからも売れ続ける商品イメージな気がする。
例えば? 「しつけのなってない子犬」もしくは「ツンデレ」ですかね。

iPhone が売れる世の中(市場)って、本当に難しいな。


とりあえずスキルの低さを補うべく、「この絵の良さが分からない」とまで言われるモンドリアンのコンポジション絵画にでも浸っておこう・・・。

ピエト・モンドリアン - Wikipedia




ちなみに中村勇吾さんは、Apple が嫌いなわけじゃなく、この件での怨嗟によるものらしい。  

おにぎりたべたい。

2012年01月26日11:23



『とんがりおむすび器「なんでもGOO!」』という商品を扱ったメーカーのブログが素晴らしいです。
ターゲットである主婦が欲しがる情報であるレシピを中心に情報を発信、きれいな作例写真を使い、毎日のようにブログを更新する。
買ったことがない閲覧者には、レシピ情報からひきつけておにぎりを自分も作りたいというところに持っていく。
購入した顧客には作例を示して飽きさせないで更なる利用を促し、商品に愛着を持つファンへと昇格させる。

大企業によるステマというマーケティング手法が話題になっている中で、企業努力という言葉で片付けられてしまうのですが、単純にメーカー側が市場に情報を発信するブログの活用事例、ということがお客さんに対する愛というか、その企業の真摯な姿勢みたいなものが見えてくるようにも思えます。

■とんがりおにぎり なんでも具~!(ブログ)
http://omusubi.ti-da.net/

とんがりおむすび器
「なんでもGOO!」って何?
二等辺三角形と具材が見える天マドを組み合わせたユニークなおにぎり型。カットの工夫次第で色んな具材が楽しめ、あなたにも天むすや押し寿司・海苔巻きが簡単に作れます。


シンプルな構造の形どりのできるただの容器なのですが、デザイン的には三角形の特色・頂点の数を活かし、いろんな形・量の具材を工夫次第で収納可能にしたこと、大きすぎた具材が飛び出た部分を「おにぎり」の「おに」にかけて、「鬼の角」という意味を持たせることで、遊び心あふれたチャームポイントにして、おにぎりが苦手な人にも敷居を低くしていることです。
この遊びがあることで、多少不格好で具材がはみ出てもOK、という免罪符意識のようなものができて、おにぎりを握ることに抵抗がなくなるのだと思います。

ネガティブな部分をポジティブな分かりやすい理由づけで問題解決したことで、シンプルな商品にユニークさが加わったという好例だと思います。


■「とんがりおむすび器 なんでもGOO!」のホームページへようこそ(企業サイト)
http://www.useuse.com/tongari/

 

ちなみに僕の中で「おにぎりキャラ」は、下の2人です



http://dragons.jp/fan/mascot.html



http://seia.hamazo.tv/
「好きな食べ物はおにぎりです。」
   

Give me と義務

2011年07月09日01:06



ブラジルだかの工場が生産効率を上げるためにした施策の話です。

大抵の企業では、仕事の効率をあげるために行うことといえば、

 ・朝礼・終礼などして、作業の進捗を確認する
 ・グループウェアなどを使った進捗管理
 ・チーム内でコミュニケーションをとり、余裕がある人が、進捗が遅れている人を助ける

などといった「規律を厳しくする」ことだと思います。

しかし、その工場の行ったことはただひとつ、月給制を日給制に変更
その結果、生産性が上がり、売上が大幅にアップしたとのことです。


なぜ生産効率が上がったかですが、たぶん想像できる人も多いと思うのですが、おそらく「最初はサボり、残り1週間だけ慌てて仕事をする人が多いから」ということなのだと思います。
これが日給になることで、「その日の仕事を終えなければその日の給料が出ない」ということになり、必死に毎日仕事をすることになったのではないでしょうか。

お国柄もあるかもしれないですが、その日の夕食の食事代にも困るような生活なら、賃金が貰えないという事態は生死に関わることですからね。

分からなくて後回しにしてしまったりすることで、ずるずるとスケジュールが遅れてしまう。
もしくは明日でもできるから、と先延ばしにしてしまう。
甘い誘惑や楽な方向に流れてしまわないように、自分を正しく導くようにしたいですね。


後は、労働と賃金の意味を正しく理解して、貰う権利だけ主張して義務を怠るといったことがないように、力強く仕事をしたいです。

  

それは、食べられません、ではありません

2011年05月25日23:51



値段が高い料理を出す店は、きっと美味しい。手が込んでる。
そんなイメージがつきまとう昨今。

オーガニックというだけで値段が高かったり。
スーパーで買った安いお茶を東京の友人に持っていったら、「やっぱ静岡の茶は美味しいわ〜」とも言われるし(間違いではない)。

でもたぶん、大事なことを忘れてしまっている気がする・・・!
食は「生きる」ということ、そして五感のひとつとして「感じる」こと。

もっと、イマジネーションを。
料理という「自分が選んだ材料」を「理とした自分の技術」で、幼稚化した自由とファンタジーで楽しめる「食」があるのだとしたら。

それは、粘土。

・・・。

そう、あのこねくり回して作る、あれ。

・・・。

■Yummy Dough - edible modelling dough for kids and family | ヤミー・ドー 世界初のおいしく食べられる粘土!
http://www.yummydough.com/jp/(日本語)

ヤミー・ドーは、食べられる粘土。
粘土と聞くと「食べられない」というアフォーダンスを自己経験値から持っていると思うのですが、その概念をぶちこわしたものです。

サイトには、外国メーカーらしいファンタジックなコピーで商品の魅力が綴られています。

先月に行われた 2011年ホビー産業大賞を受賞してたので知ったのですが、こんな商品が埋もれてしまうのは勿体ない!

■ホビー産業大賞 過去の受賞例/第35回 2011 日本ホビーショー
http://www.hobby.or.jp/hobbyshow/2011/entry/hobby_sangyou/11.html


この商品が「イマドキ」だと思うのは、Facebook を利用した販売促進にぴったりだと思ったのですよ。
アルバムにお菓子で作った作品を自由に投稿してもらう、とか。
せっかく上手に作ったものとか、人に見てもらいたいし。作品ってそういうものでしょ。

■Yummy Dough の Facebook ページ(英語)
http://www.facebook.com/yummydough

「おいしい」と思う作品は少ないかもしれないけど、子供の才能がかいま見れるアウトプットというのは、面白い食べ物だと思う。
  

攻撃的縮小

2010年12月10日03:54



1987年に花王から発売されたコンパクト洗剤「アタック」の大ヒットした要因の話が面白かったです。
高校の時に大型スーパーの生活用品売場でアルバイトしていた時にも、陳列場所を大きくとって山積みされていたのが印象に残っています。

書くと面倒なので、wikipedia 参照。

アタック (洗剤) - Wikipedia

洗剤をコンパクトにするという発想は、直接的にはあんまり意味がないように感じますが、「使用量が4分の1でいいからコンパクト」と言われると、急にお得感が増しますね。物量的には、結果的に今までの4倍の量が増えたことになるので。

あとは「スプーン一杯で驚きの白さに」というコピーでしょうか。
費用対効果を明確にした、心を打つ良い言葉だと思います。

パッケージデザイン的には、アタックという単語からも分かるように、「しっかり」「力強い」といったイメージのロゴと配色計画が目を引きます。
今までの商品は主婦がターゲットだったので優しくて女性らしいイメージだったのですが、これに囚われずに、堂々として頼りになるというイメージでデザインされていることがスゴイですね。洗剤という商品の機能的部分である「しっかりきれいにすることがきできる」をゴールとしたことが、大ヒットの要因だと思います。


  

リニューアルの意味

2010年04月29日13:27



サイトをリニューアルするという事。

大抵、「デザインが古くさくなってきたから」というのが理由になっているような気がするのですが、本当に「今風」のデザインに変更するだけでよいのでしょうか?

数年前から運営しているサイトなら、少なからず前には無かったコンテンツが増えていると思います。
また時代の流れでメインとなる商材やサービスが変わってきているでしょう。

それらのコンテンツを全面に出すということだけでも、サイトの意味は変わってきます。
逆にいえば、それをしないのであれば、お金をかけてリニューアルする必要も無い気がします。

また、今までサイト運営してきて問題は無かったでしょうか。
作りが雑で更新しにくい、○○という情報が見つけにくい、あんまり問い合わせが無い、等、これら全ての問題をそのままにしてデザインだけ変更するというのも変な話です。

実は表層には出てこない、隠れた問題もあるかもしれません。
それらの問題をはっきりとさせ、解決手段を提供することが僕らの仕事です。

人間のように古い垢を削ぎ落として、新しいピカピカとしたフレッシュなサイトにすることで、本当の意味でのリニューアルをしたいですね。  

僕たちが待ち望んでいた自作ポエム

2009年12月11日09:09



最近、ノートパソコンを買おうといろいろサイトを回っていたのですが、世の中にはいろんな機種があって迷ってしまうものですね。
特に、僕のように専門知識がない人がカタログスペックを見ても、全くもって、よく分かりません。

メモリ2GBって、具体的に何ができるの? OFFICE 動くの?
CPU 2.53GHz って、高性能なの? 低性能なの?
・・・とか。

結局、その筋の人じゃないと分からないので、買い物するにもできないですよね。
リアルだったら店員さんを捕まえていろいろ聞くことできるけど、ネットで買い物するとしたら、結構勇気がいると思います。
まぁ、だからといって「ペプシとコカコーラ、どっちが美味しいですか? 美味しいほうをください」みたいなこと聞いても返答に困るでしょうね。

高性能・低性能というスペックも数字が出ているので判別できそうなイメージもあるのですが、実際には「高い・低い」を決めるボーダーラインというのは人それぞれで、あやふやなものです。
100点満点中60点が「高得点か低得点か?」ということを考えた時に、周りの意見との違いで理解しやすいと思います。

このように、人によって受け取り方が違う現象を「リフレーミング」と言います。

リフレーミング(reframing)とは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。
同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなる。



リフレーミングというと、僕はシェイクスピアの数々の言葉を思い出します。
シェイクスピアは、こういう違った視点からの言葉が得意ですよね。

ウィリアム・シェイクスピア - Wikipedia

人によって受け取り方が違う、専門知識を持った人にしか分からない、そういった商品は、もう分かりやすい言葉で表現してもらうのが早いです。

「最新機種」「当店売上人気No.1」「業界最安値」「50%OFF」・・・とかの表現です。

教えてあげなくては、わざわざ言葉にしなくては伝わらないことは、たくさんあります。
チラシの書き方なんかが、わりと参考になりますね。

ブランドイメージ最優先で、ポエムチックなキャッチコピーで表現するのも戦略としてアリと思いますが、安っぽい単純明快な言葉が、実際には理解しやすいですね。  

地球から、モダンデザイン

2009年07月31日09:09



夏と言えば、風鈴、スイカ、浴衣、扇風機。

イメージするものは、半透明で軽やかで、爽やかな感じでしょうか。
夏のような暑い季節には、涼しげなイメージが求められます。

扇風機などは典型で、羽根の部分が明るい青で、その名の通り涼しげな水をイメージさせる水色が基本です。
工業デザインというのは、売れてナンボな世界。とてもシビアなものですから、こういった王道のパターンが外せません。
「奇をてらう」ような初心者っぽいのとか、どこの世界の話ですか。

ところがこの扇風機、海外向けに輸出されるモノは、仕様が違うのだそうです。
中東のように暑い地域に輸出される扇風機の羽根は、緑色をしているそうな。


なぜ日本よりさらに暑い中東が、涼しい青色ではなく緑色?!


これは、民族の美意識、歴史、地域柄といったもので、中東では「緑が涼しい色」だからだそうです。
中東の水色は、「砂漠に照りつける太陽がある空の色」で「非常に暑苦しい」というイメージなのです。
逆に緑色は、「オアシスのある緑の木々の間から吹く涼しい風」のイメージ。

# ちなみに日本の扇風機の本体は白色が多いのですが、中東ではゴールドが喜ばれるので、ボディは金色が多いそうです。
 想像できない。。。


webだと昔から有名な話だと、日本では白い背景が見やすいとされ、海外では黒い背景が見やすいと、逆に言われてますね。
瞳の色素の関係だそうなんですけど、この類の研究資料は目にしたことがありません。
・・・単に色の好みなだけだろ!


そういえば、僕は昔からオレンジ色が好きだったのですが、みんなに珍しいと言われてきました。
なんか、普通は赤とか青とか緑とか黒とかなんだとか。女子ならピンクとか。

でも僕は、サッカーのオランダ代表チームが好きだったので、その関係でユニフォームに使われていたオレンジが好きだったという、そういう理由だったのですが。
ファンバステン、グーリット、ライカールト、オフェルマルス、クーマン、デブール兄弟。
あん時のオランダ代表、かっこよかったなぁ。。。


そういえばJリーグ始まったばかりの頃、やれジーコだリネカーだと騒いでたわりに、ジュビロ磐田に普通にファネンブルグいたのに、なんで話題にならなかったんだろ、と今でも不思議。  

レス・イズ・モア

2009年04月24日09:09



デザインには『レス イズ モア(少ないことは、より良いこと)』という言葉があります。

レス・イズ・モアは建築デザインの世界では特に有名な実例があり、バウハウスの校長も務めた巨匠ミース・ファン・デル・ローエの作品、ファンズ・ワース邸がそれです。

ミース・ファン・デル・ローエ - Wikipedia

ファンズ・ワース邸 公式サイト

この住宅は、森の中に全面ガラス張りの部屋が一つあるというだけのシンプルな構造です。
ガラス張りの部屋の中には移動可能な家具が置いてあり、これが「目隠し」と「仕切り」の役目を果たします。
また、邸の外の樹木も、外からの視線を遮ることができるようにバランス良く配置されているとのことです。

ユニバーサルデザイン、インターナショナルスタイルともいわれる無機質な組み合わせは、apple社のコンピューター、マッキントッシュのデザインにも採用されていて、近代デザイン思想のベースとなっています。


レス・イズ・モア。  

タラバガニに学ぶ商品売上倍増方法

2009年03月12日01:00



タラバガニって、実は「カニ」じゃないって知ってました?


タラバガニ - Wikipedia

「タラバガニは●●です(敢えて伏せ字)」と言わず、正直に売ってたら誰も食べないような気がします。

だって●●は食べられなさそうだし、何より不味そうです。
最初の一口はすごく勇気がいるのではないでしょうか。


WEBでの販売も似たようなもので、サイトだけで長所を並べようとしても、閲覧者は手にとって商品を確かめることもできず、実物を見ることもできないので、購入に二の足を踏むことはよくあることだと思います。

じゃぁどうやって実際の商品をイメージしてもらうとすると、やはり具体的なモノと比較させ、周知の事実として分かっていることに似た表現を使うことではないでしょうか。

例えば、

・3分以内で組み立てられる家具。カップラーメンができるより早い。
・猿でも分かる取扱方法のAV機器
・Mac は Windows よりマウスボタンが一つ少ないから、Mac の方が操作が簡単。
・血よりも濃いワイン
・レモン30個ぶんのビタミンC入り


・・・ちなみに、レモンは「ビタミン豊富」というイメージがあるそうなんですが、実際には他の柑橘系と比べても、かなり含有率は下らしいです。入ってないらしいです。これもカニの場合と同じでイメージが定着してしまっているせいですね。

こういうイメージを定着させるブランディングが、長期的なマーケティングに繋がりそうですね。  

お得意様をつくろう!

2009年03月05日00:00

自社商品・自社サービスのファンになってくれれば、勧めた商品を買ってもらえる「お得意様」になってもらえます。


顧客の囲い込みをしたい。


商売をやっている人なら誰もが思うことですが、もちろん簡単なことではありません。
どれだけお客様が会社を気に入ってくれても、商品を気に入ってくれたとしても、「欲しい商品」がなければ購入できないのです。
まずは魅力的な商品作りというものが必要になります。


それでは商品開発において、どのような商品を新規に用意していけばいいでしょう。
まずは「売れている商品を発展させる」というのが最大の近道です。
これは社内で数字が出ているので、「どの商品を」という選択も可能ですし、実際に使用したお客様の声などのフィードバックも受けられることから、わりと簡潔にできそうです。

問題は、見込み客から、見込み商品を作り出すというやり方です。

僕はECサイトの構成を提案する場合、必ず商品ごとにページを作るというやり方をすすめています。
これは、アクセス解析をすることによって、どの商品が多く見られているかなどの分析をするためです。
そのページが多く見られているから単純に人気というわけではなく、ページが分かりづらいからとかいろいろ理由はあるのですが、販売戦略をたてるためのデータにはなります。

「掲載する商品情報がないから、取扱商品のページは一覧だけでいいや」という方は、一度細かくページをわけて分析することをオススメします。
そこから得られたデータで、新規商品・新規サービスを展開していきましょう。  

言いたいことは、ひとつだけ。

2009年02月28日02:34

さぁて、どっちを選ぶ?



なんか、いろんなアピールポイントを持っている娘は、ウソくさいですね。

ちなみに僕は膝小僧の出ていない女の子が好きなタイプなので、
せっかくだからそっちを選ぶぜ!
(なんか前にも書いたな)


どうでしょう、「あれも」「これも」とたくさんアピールされると、逆に個々のアピールポイントが消されてしまって、なんだか相手の言いたい特徴が伝わってこない気がします。なんだか本気じゃないみたいな感じ。
売り込みたいから、外面の良いことをただ並べた感じ。


WEBの世界も同じです。
ホームページに掲載する商材をアピールする時、あなたはどんな内容を載せているでしょうか。
たくさんの特徴は、個々の特徴を逆に分かりにくくしてしまいます。


アピールするべき特徴は、当然たくさんある方が良い。
しかし、様々な特徴を一度にアピールすることは避けるべきです。


大きく打ち出したい特徴はひとつだけ。
一目で分かりやすいホームページをデザインする方法は、たったのこれだけです。


じゃぁ、ひとつだけアピールして、後は何も掲載しなくていいのかというと、それも違います。
詳細は、また別のページで、例えば下の階層のページで掲載すればいいだけです。
一目で特徴を掴んでくれた閲覧者は、興味を持って読み進んでくれます。
じっくりと読みすすめてもらえば済むだけの話です。

最初にキャッチーな言葉で気を引いておいて、後で段々と他の特徴を知ってもらえばいいでしょう。


デザインも、意味のない余計な部分を入れずに、シンプルなものが僕は好きです。
デザインは装飾じゃなく、設計だと思うのです。

伝えたいモノを、ストレートに。
僕はそれが一番だと思います。  

売上アップの施策

2009年02月19日23:56



売り上げアップには、お問い合せの向上がまず大前提。
そのためには、お問い合せがしやすいような工夫を入れる必要があります。

どのページにも、必ず右上に連絡先を書いておけばどうでしょう。

「どんなことでもいいから、お問い合せをしてほしい」
「お問い合せに答える準備がある」

・・・という姿勢をお客様に見せることは、とても大事です。
閲覧者は迷うことなく、「あぁ、この電話番号にかけてほしいんだな」という意図を察してくれます。

店員に話しかけづらい店と、話しかけやすい店、あなたはどちらのお店で買いますか?


また、どのページにも連絡先が表示されているというのも、地味に大事です。

問い合わせをしようとしたお客様が、連絡先が見つからずに「まぁいいや、後で探そう」となり、そのまま機会を失ってしまった、または別の店に行ってしまう。そういうシチュエーションが無いととはいえません。

こんな誰にでもできそうで、小さなデザインの工夫でも、意外に売り上げに効果があるものです。