プロジェクションマッピング
2011年04月12日00:55

最近流行の映像手法、プロジェクションマッピング。
見ればどういう手法か一目瞭然なんだけど、インパクトはすごいあります。
一度はやってみたいなぁ。
■New balance sneaker Projection mapping_01
ニューバランスの靴を使った映像。
センセーショナルな美しさで、思わずNBのファンになってしまって靴を購入したくなりますね。
■Googleで、もっと。画像検索で、fashion show
こちらはちょっと有名な Google のCM。
バーチャルとリアルの融合、そしてエクスペリエンス。
アパレル業界のこれから先の技術が垣間見える映像になってます。
こんな未来は楽しい。
Zipit という螺旋力
2011年04月01日00:10
昨日のフォーラムで太田隆文監督に教えられたけど、オーズのオープニングの砂丘って中田島砂丘なんですね!
さて、ストレスが溜まると人間買い物欲が出るみたいですが、かるい気持ちで寄った雑貨店で思わず zipit を何故か購入。
■Zipitジャパン 公式サイト|世界35ヶ国のグローバルブランドzipit(ジップイット)の公式WEBサイト
http://www.zip-it.jp/index.html
ジッパーをひきあげてくと、袋になっていくってヤツですね。

ノーマル形態。

このへんの作りがしっかりしてて、安心感がある。
でもこの厚紙、指でビリって破りにくい。

展開。色鮮やか。

小物入れになった。

袋の口を開けたところ。便利・・・なのか?
さて、ストレスが溜まると人間買い物欲が出るみたいですが、かるい気持ちで寄った雑貨店で思わず zipit を何故か購入。
■Zipitジャパン 公式サイト|世界35ヶ国のグローバルブランドzipit(ジップイット)の公式WEBサイト
http://www.zip-it.jp/index.html
ジッパーをひきあげてくと、袋になっていくってヤツですね。
ノーマル形態。
このへんの作りがしっかりしてて、安心感がある。
でもこの厚紙、指でビリって破りにくい。
展開。色鮮やか。
小物入れになった。
袋の口を開けたところ。便利・・・なのか?
青葉公園のイルミネーション
2011年01月14日00:51
ガンダムを見に行った帰りに、青葉公園を散策。
イルミネーションがかなり綺麗なのですが、エコを考えられているそうです。
なんかデートに行ったみたいな画なのですが、現実は残酷ですね。

このモニュメントは、中央の水瓶に向かって四方から放水さえているのですが、水瓶がいっぱいになると重みで水瓶がごろんと横になりぐるぐると回り、中の水を池に戻し、水瓶が空になると軽くなるのでまた元の位置に戻るので、また水が水瓶の中に入り・・・というのを繰り返すというものです。
水瓶がごろんと転がるタイミングを見るために、じっと見て待っている人が多かったです。
滞在時間長ぇ。
この水瓶が透明だったら、「いつ転がるか」というハラハラドキドキが無いので、設計って本当に大切ですね。

こちらはガラスでできたモニュメント。
幻想的な光でライトアップされ、なかなか雰囲気がありました。
ガラスの見る夢ってかんじですね。

はじめ「あれ? 工事中?」と思ったのですが、立派な作品でした。
水の流れでなんか表現してるっぽい。
お風呂で栓を抜くと「ブゴゴゴーッ」って音を最後に立てるのですが、あの音をさせてました。
なんか底の方で水を吸い込むことで水流を起こしてるみたい(?)




ドルフィン。
LEDで表現された青い海を泳ぐ感じで、波のうねりというか立体感がいいので、非常に躍動感があります。
月明かりの幻想的な海をイルカが飛び跳ねてるかんじ。



公園をてくてくと歩いて行った先にある噴水の宮殿。
これすごい。
ちょっと多国籍な様式になっちゃってるぽいけど、開放感と厳かな雰囲気と華やかさのある、なかなか良い雰囲気の場所。
コロシアム風に階段と柱が周囲にあるのですが、そこには何人かのカップルが座って身を寄せ合っていました。確かにこの雰囲気イチコロだわー。
普段の僕なら、ここで、おもむろに噴水に向かって走り込むところですが、とてもそんな雰囲気じゃなかった・・・。

寒いので、通りの途中にあったペーパードリップの喫茶店に入る。
2階にあるのですが、非常に細々と経営されている小さな店で、しかし磨き上げられたテーブルとか調度品とか、かなり気を遣われてる店でした。
値段設定はブレンド500円、ブルマン1,000円と安売り無しの実直な額だったのですが、まぁ店の雰囲気から納得かな。
喫茶店というより、コーヒーを楽しむ人が一杯味わって飲んで帰るような店。

2階なので、青葉公園のイルミも楽しめます。
イルミネーションがかなり綺麗なのですが、エコを考えられているそうです。
なんかデートに行ったみたいな画なのですが、現実は残酷ですね。
このモニュメントは、中央の水瓶に向かって四方から放水さえているのですが、水瓶がいっぱいになると重みで水瓶がごろんと横になりぐるぐると回り、中の水を池に戻し、水瓶が空になると軽くなるのでまた元の位置に戻るので、また水が水瓶の中に入り・・・というのを繰り返すというものです。
水瓶がごろんと転がるタイミングを見るために、じっと見て待っている人が多かったです。
滞在時間長ぇ。
この水瓶が透明だったら、「いつ転がるか」というハラハラドキドキが無いので、設計って本当に大切ですね。
こちらはガラスでできたモニュメント。
幻想的な光でライトアップされ、なかなか雰囲気がありました。
ガラスの見る夢ってかんじですね。
はじめ「あれ? 工事中?」と思ったのですが、立派な作品でした。
水の流れでなんか表現してるっぽい。
お風呂で栓を抜くと「ブゴゴゴーッ」って音を最後に立てるのですが、あの音をさせてました。
なんか底の方で水を吸い込むことで水流を起こしてるみたい(?)
ドルフィン。
LEDで表現された青い海を泳ぐ感じで、波のうねりというか立体感がいいので、非常に躍動感があります。
月明かりの幻想的な海をイルカが飛び跳ねてるかんじ。
公園をてくてくと歩いて行った先にある噴水の宮殿。
これすごい。
ちょっと多国籍な様式になっちゃってるぽいけど、開放感と厳かな雰囲気と華やかさのある、なかなか良い雰囲気の場所。
コロシアム風に階段と柱が周囲にあるのですが、そこには何人かのカップルが座って身を寄せ合っていました。確かにこの雰囲気イチコロだわー。
普段の僕なら、ここで、おもむろに噴水に向かって走り込むところですが、とてもそんな雰囲気じゃなかった・・・。
寒いので、通りの途中にあったペーパードリップの喫茶店に入る。
2階にあるのですが、非常に細々と経営されている小さな店で、しかし磨き上げられたテーブルとか調度品とか、かなり気を遣われてる店でした。
値段設定はブレンド500円、ブルマン1,000円と安売り無しの実直な額だったのですが、まぁ店の雰囲気から納得かな。
喫茶店というより、コーヒーを楽しむ人が一杯味わって飲んで帰るような店。
2階なので、青葉公園のイルミも楽しめます。
静岡のガンダム見てきた
2011年01月13日00:09
静岡まで行って、ガンダム見てきました。
仏像崇拝ってこんな感じなんでしょうか。
「仏像」という拝む対象(リアル)があったことで分かりやすかったため、仏教は流行した、と聞いたことあるけど。
でも、こんな大きな偶像を前にして、神々しさを感じない人はいないと思う。
昔の人はピラミッドを作る技術(というか強制力)があってスゴイけど、現代のこの技術(というか夢の実現力)もなかなか。
ガノタとしては夏からずっと行きたかったんですけど、土日もなかなか自由にならなかったので、
今行かないと、もうずっと行けなくなる気がする・・・みたいな予感もあり、このタイミングとなりました。
本当は静岡駅のサイネージも触りに行くつもりだったのですが、街中が混んでいて断念。
ガンダムは新幹線が停まる JR静岡駅の「ひと駅となり」の「JR東静岡駅」近くなのですが、調べてみたら駐車場があんまり無いので、静岡駅付近に車を停めて、電車で移動する計画でいました。
だったのですが、市内を走っていたら異常に混んでいて車線変更もままならないので、東静岡駅近くにある唯一ナビに表示されている駐車場まで行くことに。
しかしここも満車で待っている車もあり、また路駐が多いのかパトカーも停まっていたので断念。
ダメモトで会場近くまで進んでみたら臨時駐車場があったので、こちらを利用。
しかし、この駐車場は非常に導線が悪く、出る車と入る車がお互いに牽制しあう場面が多く、中はスカスカ状態なのに入れない車が多く、出るのにも時間がかかるという最悪の駐車場でした。せめて警備員つければいいのに。
ちなみに浜松から静岡まで高速道路を利用して1,900円、時間は1時間かからない感じでした。
臨時駐車場からかなり歩くばかりか、線路の反対側なので駅の構内を横切るのですが、駅からはこんなかんじに見えます。背後の警備会社「Alsok」は、いい宣伝になってますね。
距離感がないとオモチャに見えるけど、さすがリアルは違うな・・・。
見上げると「実物はこんなにデカいのか!」って思うけど、よくよく考えたらステージ上にあるので、せおのぶん背が水増しされてね?
やっぱいいわー。
ワクワクするわー。
写真に写ってる人を見れば、こういう客層って分かりやすいですね。
この日はライトアップの他に、光と音楽による演出も行っていて、首が動いたりミストが出たりしていました。
※記事の最後に動画を掲載
宇宙(「うちゅう」と書いて「そら」と読む)を見上げる
ビームサーベルも光ってました。
背後。っていうか、ポーズかっこいいな・・・。
右上に丁度月が見えていてカッコイイ。
背面とか細部までよくできてる。
納得の出来。
いい仕事するわー。
間接部分も光っててストライクフリーダムっぽいんだけど、
下手にモールドを光らせるよりは、こっちのほうがリアリティあるかな。
バーニアが青く光るんだけど、今にもジャンプしそう。
ミスト+バーニアの光でカッコイイ・・・・。
もう抱かれてもいい。
併設されてるガンダムカフェ。
並べない行列のボリュームでもないけど、敢えて避けました。
ここでしか買えないグッズを扱うオフィシャルショップの方は長蛇の列で、こちらは完全スルー。
・・・で。
ここに来たもうひとつの目的。B級グルメの屋台。
まずは定番というか殿堂入り感もある「富士宮やきそば」。
唯一、行列になってました。
他の屋台は全然やる気なくて、何売ってるかもわからない感じで、あんまりよくなかった。
他の屋台が売ろうって気が感じられないのは、かなり高い商品単価設定だからか。
マージンがすごいのか?
ちなみにこの富士宮やきそばは野菜も多く入ってて、今まで食べたのよりも全然おいしかった。
他にもいろいろ食べようと思ったけど、あんまり買いたい気がしなかったのでスルー。
そういえば寒いせいかラーメンブースの方に列できてたなー。
食べたかったけど、そんなお腹減ってな。
あとは「牛タンフランク」をGET。
夜も暗くなっていたのですが、テーブル席にはキャンドルが灯って、非常にいい雰囲気。
テラスガーデン美浜リゾート
2010年04月26日14:57
沖縄で宿泊したホテルのご紹介。
■テラスガーデン美浜リゾート
このあたりの間取りのページを見て、このホテルにしよう! と決めたという理由。
なんか、沖縄支社でのお客様でもあるとかで「言ってくれたら!」みたいなこと言われたけど、もう遅いです。。。帰りにも会社名行ってありがとうございます、っていうの忘れてたし。
□テラスガーデン美浜リゾートは、なぜ人気? - [沖縄]All About
上記リンクのように、評判の良いホテルのようですね。
リピーター率が異常に多いとか。

ガラスの面積が非常に多く、かなり南国の雰囲気を味わえます。
ホテルでゆっくりとくつろぎたい人には最適ではないでしょうか。
僕は、深夜に帰ってきて、朝には出かけるという日々でしたが・・・。

バルコニーには白い砂と緑があり、非常に居心地がいいです。
各部屋毎にテーマがあって、植物が違うみたい。

バスルームも、全てガラス張り。

ゆったりと身体を休ませることができるソファ等も充実。
バルコニーには、大きめのテーブルがあり、ここでご飯食べたら気持ち良さそうです。



夜には、目の前のアメリカ村みたいな施設にある観覧車がライトアップされ、非常に良いムード。
恋人同士とか、もうたまらんと思う。
僕はひとりで泊まりましたが・・・。


バスルームはジャグジー付。
夜景を見ながらとか、朝とかも太陽の光が多く入ってきてすごく気持ちいいです。 続きを読む
■テラスガーデン美浜リゾート
このあたりの間取りのページを見て、このホテルにしよう! と決めたという理由。
なんか、沖縄支社でのお客様でもあるとかで「言ってくれたら!」みたいなこと言われたけど、もう遅いです。。。帰りにも会社名行ってありがとうございます、っていうの忘れてたし。
□テラスガーデン美浜リゾートは、なぜ人気? - [沖縄]All About
上記リンクのように、評判の良いホテルのようですね。
リピーター率が異常に多いとか。
ガラスの面積が非常に多く、かなり南国の雰囲気を味わえます。
ホテルでゆっくりとくつろぎたい人には最適ではないでしょうか。
僕は、深夜に帰ってきて、朝には出かけるという日々でしたが・・・。
バルコニーには白い砂と緑があり、非常に居心地がいいです。
各部屋毎にテーマがあって、植物が違うみたい。
バスルームも、全てガラス張り。
ゆったりと身体を休ませることができるソファ等も充実。
バルコニーには、大きめのテーブルがあり、ここでご飯食べたら気持ち良さそうです。
夜には、目の前のアメリカ村みたいな施設にある観覧車がライトアップされ、非常に良いムード。
恋人同士とか、もうたまらんと思う。
僕はひとりで泊まりましたが・・・。
バスルームはジャグジー付。
夜景を見ながらとか、朝とかも太陽の光が多く入ってきてすごく気持ちいいです。 続きを読む
ドゥカティのサービス
2009年06月23日09:09

前にブログにも書いた気がするのですが、うちの兄は、ドゥカティ(Ducati )のオーナーです。
先週末、興味ないので名前を忘れましたがオートバイ雑誌の取材を受けるため、東京へ出かけていきました。
座談会みたいなのだったらしいです。
誰もが気になる「取材費いくら?」という話ですが、
諭吉さん1枚+Tシャツ+弁当
※交通費は実費
らしいです。へー。
週末は高速が安くなるのですが、帰りになんとオイル漏れをおこしてしまったそうな。
そこで、購入した時にもらったトラブル用フリーダイアルに番号に電話したらしいです。
メーカー側の対応は、
「レッカー車すぐに呼びますね。あと帰りの電車代(東京→浜松)払いますから」
・・・神対応!
イタリア企業、ちょっと違うぜ!
と兄は喜んでいたんですけど、
ドゥカティって、最初から値段が高く設定されてるのは、そういうサービス料が含まれてるからじゃね?
高級車の代名詞レクサスに乗ってる友人も「『イタリア料理が食べたい』ってサービスセンターに電話すると、近くのイタリア料理店を探してくれて、しかも予約までとってくれる」と自慢するけど、そのサービス料金取っ払ったら、もっと車代安く提供できるよ! と思うんだけど、どうか。
高ければ高いほど売れるドイツ車とか。もうね。
まぁ、そういう付加価値求めてる人が富裕層には多いってことだよね。
そこをターゲットにしてるブランド企業の戦略勝ちってことだよね。
とかいいつつ、僕もクレジットカードがゴールドだったり、変なところで付加価値を求めていたりする。
(使い道ねぇ)
人間の認識力を体感できる文章、その研究
2009年05月09日09:09
↓不思議とスラスラ読める
これだけの誤字の嵐をなんで読めるかは、文章の内容の通り。
認識力や錯覚って自分の関知できないところにあるもので、魂や自意識なんかの不思議でよく分からない部分に繋がっていくんかなーと、我ながら人間の神秘を感じた。
僕も「輪郭さえちゃんとしてれば、ちゃんとしたデザインになるんだよ!」とか実際教えられたけど。
(ならねーよ)
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
これだけの誤字の嵐をなんで読めるかは、文章の内容の通り。
認識力や錯覚って自分の関知できないところにあるもので、魂や自意識なんかの不思議でよく分からない部分に繋がっていくんかなーと、我ながら人間の神秘を感じた。
僕も「輪郭さえちゃんとしてれば、ちゃんとしたデザインになるんだよ!」とか実際教えられたけど。
(ならねーよ)
ナビカム、現実と情報を繋ぐ架け橋
2009年05月05日09:09

ポストGUIIを目指す新しい新技術の研究。
新時代の携帯端末の実験に、「ナビカム」という研究があります。
携帯用の小型液晶テレビにCCDカメラが付いた端末を持ち歩き、CCDカメラに認識用のアイコンを識別させると、関係した情報が表示されるというものです。
歌舞伎に行くと、初心者用に「イヤホンガイド」というあらすじや配役を開設してくれるラジオのようなものがありますが、あれを拡大解釈したような、普段の生活の中で情報検索の手助けをしてくれる端末というわけです。
例えば、食品スーパーなどで。
パッケージに貼られたシールに貼られたアイコンを読み込ませると、生産者や原産地、料理メニューの一例や商品経路が確認できる。
例えば、図書館などで。
棚にあるアイコンを識別させると、どの本が今貸し出し中で、いつ返却されるかが分かる。
ナビカムを使った美術館の実験は既に行われていて、これはちょっと変わっています。
美術館の中には何も展示されていません。
ただ、壁にアイコンだけが貼られています。
入場者は端末を持って建物内を歩き周り、アイコンを見つけます。
端末がアイコンを認識すると、端末に展示物が表示される、という美術展です。
えっ、じゃぁ同じ画面で見るなら美術館までわざわざ行く必要なくね? とも思うのですが、そこは美術館という雰囲気を楽しむというエクスペリエンスもあると思います。
自分の「行動」が経験に直結するという部分が、今までにないGUIともいえるのではないでしょうか。物理的な現実世界と情報世界の融合とでもいうんですかね。
「何もない美術館」はやりすぎだと思うのですが、美術品を解説してくれるガイドブック的なツールというものは、需要がありそうですね。
僕も美術館行った時に解説を求められても、何もできないし。
Apple社のエクスペリエンス
2009年01月04日20:24
Apple という企業が「エクスペリエンス」というキーワードを大事にしているのは有名ですが、包装にも一工夫あります。
たとえば、MacBook air。
アップルストアでカスタマイズしたものを購入したので、普通に届く。
簡易包装ながら、がっしりと安定感のある固定の仕方。
そういえばマックはマックでも、マクドナルドも簡易包装になって、渡されたとき一瞬ビックリするよね。
コーヒーが倒れないようにするための厚紙もくれないし。
新型 の air から、パッケージが黒から白になったそうです。
僕は白いパッケージしか知らないけど・・・。
第一印象としては「薄っ!」だけどね。
けっこう外箱はしっかりとした作りで、これは国産メーカーなんかも参考にしてほしいほどの出来。
キモとなる、箱を開けた瞬間。
iPod も同じらしいんだけど、「一番かっこよく見えるように」本体が設置されているらしいです。
黒いステージの上に、ピカピカの本体があるので、購入者は、いきなり興奮します。
ちなみに僕もかなり感動した。
これが日本メーカーだと、白いウレタンの中に青いビニールでぐるぐるまきにされた本体を箱からぐいぐい引っぱりだす作業をすることになって、いきなり興ざめするんだよね。
すごくよく考えられたパッケージです。
一つ前の写真で、本体手前に黒いラベルがあったんだけど、これは単なるオシャレじゃありません。
購入者が持ち上げて本体を取りやすくするためのラベルになっていて、これをくいっと持ち上げると本体を簡単に掴むことができるのです。
考えたやつスゲエ。オサレすぎますわ。
本体の表面には、ピカピカしたグロス系の薄いラミネートフィルムが保護用に貼り付けられていて、これがアルミ切り出しの本体にすごいマッチして新品ピカピカなんですわ。フィルムはがしたくなくなるくらいキレイ。
まぁ、別途保護フィルムを購入してるから剥がすんだけど。
説明書は、各国語用意されてるみたい。
黒いトレーステージをカパっとあけると、中から出てきます。
説明書は手帳みたいに小さいサイズで、最初から携帯することを前提に作られてるみたい。
このへんが国産と発想が違うとこかな。
国産のは、最初に読んで、後は保存する用だもんね。
でも、大抵の人は、箱から出してある程度触って楽しんでから説明書を読むと思うので、こういう内容にしたほうが親切だと思う。
箱の裏には黒いウレタンが敷き詰められてて、本体を保護してあります。
この外箱なければ、もう1万円くらい安くできるんじゃね?
Windows をインストールする予定だったので、純正メーカー品のドライブも買っといたんですけど、こっちの箱は黒かった。カッコイイ!
こちらは移送用の外箱にも黒いウレタンがしきつけられてて、パーフェクトハーモニー。
やっぱ Apple すごいよね。
そろそろPCメーカーではなく「iPod のメーカー」みたいな雰囲気になってきたっぽいけど、こういうアイテム出たら買うよ!
iPod とか iPhone ごときに興味はないけどな!
「建築」の要素を取り入れる
2007年04月25日08:01

「建築」の要素を webデザインに取り入れる。
友人がやろうとしているコンセプトなんですけど、面白いと思いました。
一昔前から言われている「バリアフリー(障害を取り除く)」という考え方は、「ユニバーサルデザイン(障害を作らない)」という考え方に根本を同じにするものですし、「アクセシビリティ(到達容易度)」は間取り、「ユーザビリティ(有効さと満足度)」と「ユーザーエクスペリエンス(満足度)」は使い勝手や居住性にそのまま繋がります。
自分が住みやすい家をイメージすることで、訪問者に使いやすさを提供するという発想は、単純思考で簡潔で、とても素敵なことだと思います。
webサイト の一番の問題は、情報量=ボリュームの視認性の悪さだと思います。
ページに訪れた人が、そのサイトにどれだけのページがあるのか、どれだけの時間をかけたら全部見て回ることができるのかを判別することは難しいです。
「時間ないので、後で見よう」とお気に入りに入れてしまう → 結局後で見ない、という行動は今までなかったでしょうか?
建築の場合、その建物に入る前に全体の俯瞰(建物の大きさ)を識別できるため、どれぐらいの距離を歩けば突き当たって戻ってこれるのかを無意識に図ることができます。
建物の大きさを把握しているので、自分が歩いた距離からフロアのどのあたりにいるのかを把握しやすいです。
web の場合、検索サイトから訪れた人は、目隠しされたまま建物の中に放り込まれた状態と同じわけで、そこから全体の規模を把握することは困難です。
入り口がどっちなのかも分からずオランダ人のように彷徨うことになると思います。
web ナビゲーションでいう、「トピックパス(パンくず)」という要素は、この状態から入り口に戻ることができるように配置されるものです。
よく「現在位置を確認させる」という言葉で説明されるため重要性を理解していない人が多いのですが、そのページの絶対的な位置ではなく、相対的な位置を示すことに意味があるのです。
曲がり角を右に曲がって行き止まりになったなら、前の曲がり角に戻って今度は左に行く、もしくはスタート地点に戻ってやりなおす。そのための道標です。
経験→体験
2006年12月18日01:15

デザイナーは、哲学者であり数学者であり物理学者であり、歴史学者で心理学者で詩人で...etc。
例えばレオナルド・ダ・ヴィンチが高位の科学者でもあり「万能の人」と呼ばれたように。
万能になればなるほど、霊感にみちたりた成果物を世に送りだすということ。
表現力・発想力は神様が与えてくれた才能やセンスではなく、自分たちが苦心して得た知識や知恵が与えてくれる、勇気ある力だからです。
現代人は、過去の偉人が苦労して研究結果として残したルールを、学問として体系的に取得できるという点で非常に恵まれています。
過去の偉人の言葉を口にするだけで、自分が偉い人間になったような錯覚さえ起こしてしまうほどに。
普段何気なく目にしている対象物にも、実は偉人たちが伝承してきた細かい法則が表現されています。
そんなルールの例としてよく出されるのが、フランス国旗。
「アンシャン・レジーム」と「ベル・エポック」の狭間の時代であり、啓蒙思想と印象的なフランス革命後に作られたこのトリコロールの国旗は、自由(青)・平等(白)・博愛(赤)を表現しています。
この3色の幅はすべて同じに見えますが、実はフランス国旗は各色の比率が厳格に決められていて、青が37%、白が30%、赤が33%と決められているのです。(※現在は、等幅に規定されたらしい)
これは人間の知覚で赤の方が大きく見えるという暖色・寒色の錯覚から、わざと赤を狭くして、均一に統一感を感じられるようにデザインされているからです。白は赤や青との関係では、さらに前進色であるので、一番狭く設定されています。
マクドナルドの企業ロゴなども、左右対称に見えて実は非対称になっていたりします。(片側が太い)
これも錯覚を補正させる技術が使われています。
デザイナーの仕事は、きちんと整理整頓させたり規則正しい図形を書くことではなく、見る人に嫌な気分をさせたり疑問を抱かせない体験をさせることでもあるのです。
続・マジックナンバー
2006年12月04日00:15

前回の続き(実は書いたことさえも忘れてたけど)。
さて、前回の「マジックナンバー7」は、人間はどんなに頑張っても平均7個以上の情報を短期記憶で保持できないということの研究結果でした。
本当に、人間っていう生き物は下等生物ですね!(言い過ぎ)
そしてデザインの世界には、もうひとつのマッジックナンバー「4」があります。この法則は割りと古くからインダストリアルデザインの世界に於いては有名でした。
アメリカの心理学者ネルソン・コーワンは脳の記憶能力を再考した論文の中で、記憶限界が 3~5 と再定義しました。
※ソースを探したけど見つからなかったので、海外wikipediaの「短期記憶機構」の項目にリンク。
■Embedded Processing Model of Working Memory - Wikipedia (←ドイツ語です)
この「4つまで」のデザインルールの応用は、日常で何気なく使われている情報や製品でも多用されているので、誰でもこの恩恵に与ることができています 。

電話番号や郵便番号
リモコン

ゲームのコントローラ
電卓、キーボード(ファンクションキー)

熊田曜子の乳
このようにマジックナンバーが応用されているから、操作性が高く楽しめるのです。
経験価値
2005年11月10日02:05

同じラケットを使うからといって、テニスの経験があれば卓球ができるわけではない。
同じプログラムだからといって、PHPができればASPができるわけでもない。
似ているが非なるもの。
知識と経験。この要素は全ての問題を解決する。
テニスの経験があり、なおかつ卓球の経験があれば卓球もできる。PHPの経験があり、なおかつASPの知識があればASPができる。うまくできるかどうかは感性次第だが、それでも無知よりはマトモな動きができる。自分がそれを「できない・うまくこなせない」ことを知る経験も自分の将来において貴重な財産にもなる(別分野でがんばろうっと!)
デザインも幅広い分野なので、人それぞれの能力がある。
広告を作っていた経験がある人ならば人を惹きつけるセールスアプローチ(商法)、人間工学に秀でた人ならユーザビリティ(工学)、体力とやる気のある人間ならクオリティ(ちなみにクオリティの反義語はクオンティティで非常に紛らわしいと思うのは僕だけか(「量」の意))。
全てをこなせる人間、全ての知識と経験を持つ人間は見たことがない。
よく「デザイナーにはセンスが大事」と言われるが、ぶっちゃけあれは後続潰しで、百人中百人が違うセンスを持っている中で、そのセンスに優劣をつけることができるわけがない。基準がない。
自分がセンスの良い「カッコイイ」と思った成果物を提出しても、クライアント側のセンスがそれを認めない限り、それは只の「センスの悪い」ものとなってしまう。経験者ならば、作りこんだデザインより適当に作ったデザインの方が採用されて「あれ?」と思ったことがあるはず・・・。(そういう意味でクオリティは『体力』)
ユーザー・エクスペリエンス(user experience )という言葉があります。
米アップル・コンピューター社社員で認知心理学者のドン・ノーマン博士(Donald Arthur Norman)が提唱した、「ヒューマン・インターフェイス」や「ユーザビリティ」よりも、さらに幅広い概念を持つもので、機能や結果、あるいは使いやすさとは別の価値をユーザーに提供する考え方です。
顧客のニーズを完全に満たし、顧客を幸せにする経験を与えることのできるコンセプト。より人を相手にするという心理学的な要素が強いです。
見るだけでなく「楽しい・嬉しい」を体験できるWEBページ。ブログの普及も、この条件を満たしているといえます。amazonは「書店に出向かなくても本が買える」という新しいエクスペリエンスで関心を集め、成功しました。
いずれにしても、新しいWEBの方向性は、デザインとシステムの融合、対話式やインタラクティブ性であるといえます。
作り手の思い込みや理屈で完全武装したページではなく、ユーザーが気持ちよく使えるインターフェイスデザインとシステム。しかし対象が他人である以上、その評価はどこで得ればいい? 怒られることは貴重な体験だ。作り手である僕たちは、意識改革から変えていく必要がある。











